筋力低下により不調が起こるまでの流れ
①筋力低下
特に身体を支える筋肉(インナーマッスル)が衰える
ことで不調が出やすくなる。
②身体が歪む
筋肉で身体を支えることができず
重力や身体の重み、不自然な姿勢などにより歪んでいく。
③腹圧低下
内臓を正しい位置にキープできず胃腸などが
下垂し、機能が低下する。
→内臓の不調、胃腸障害を発症
④血流悪化
歪んだ骨や筋肉血管が押しつぶされ、
酸素や栄養が身体中に行き渡らなくなる。
→痛みやコリ、しびれなどを発症
⑤自律神経の乱れ
頸椎や背骨の周辺にある自律神経が
歪みによって圧迫され、正常に動かなくなる。
→疲れ・不眠・ホルモンバランスの乱れなどを発症